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TMRからのお知らせ

【唐戸商店会】下関市、協同組合唐戸商店会、株式会社ここはれて、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科及び株式会社YMFG ZONE プラニングとの産官学包括連携協定について

 この度、協同組合唐戸商店会(理事長 山口 昌則)は、持続可能な社会の実現に向けた取り組みとして、商工業の振興及び地域の活性化を目的に、下関市(市長 前田 晋太郎)、株式会社ここはれて(代表取締役社長 杉村 太蔵)、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(委員長 稲蔭 正彦)及びYMFG ZONEプラニング(代表取締役社長 藏重 嘉伸 ※)との五者間による産官学包括連携協定を締結する運びとなりましたので、お知らせいたします。

※ 山口フィナンシャルグループ(代表取締役社長CEO 椋梨 敬介)100%出資の完全子会社

1.包括連携協定の目的
五者それぞれが有する人的・物的資源を有効に活用して、緊密な相互連携と協働による活動を推進することで、地域資源の魅力向上や新たな価値を創造し、地域における豊かなライフスタイルを実現するとともに、進取の気性を育み、チャレンジしやすいまちづくりを進めて、地域のより一層の活性化を図ることを目的とする。

2.包括連携協定の主な項目
(1) 下関市の活性化に関すること
(2) 起業や新事業の創出及び事業継続の支援に関すること
(3) 地域で活躍する人材の育成・教育に関すること
(4) 地産地消の推進、地場産品の振興・販路拡大・販売促進に関すること
(5) 観光の振興に関すること
(6) 地域ブランドの創出に関すること
(7) その他、本協定の目的の達成のために必要とされること

3.連携事業の主な内容(予定)
唐戸エリアの地域活性化を図るため、唐戸商店街を実証フィールドとした産官学連携による社会実証を実施する。

4.締結日
2022年(令和4年)5月20日 金曜

5.包括連携協定締結式
(1) 日時
2022年(令和4年)5月20日 金曜
株式会社ここはれてによる事業説明 13時00分~13時20分
5者による連携協定締結式 13時30分~14時00分
(2) 場所
下関市役所5階 大会議室C
(3) 出席者
下関市 市長 前田 晋太郎
協同組合唐戸商店会 理事長 山口 昌則
株式会社ここはれて 代表取締役社長 杉村 太蔵
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 リサーチャー 大﨑 結
株式会社YMFG ZONEプラニング 代表取締役 藏重 嘉伸

6.事業内容(株式会社ここはれて)
元衆議院議員でタレントである杉村太蔵氏が代表取締役社長を務め、地元で生まれ育った人が地元で活躍する場を提供し、地産地消が実現できる消費の拠点を唐戸商店街エリアに作り、地域を活性化していく事業。
事業詳細(唐戸はれて・Karato Harete)リンク

〔本件に関するお問い合わせ〕
協同組合唐戸商店会 事務局
株式会社リージョナルマネジメント(2022年5月31日まで)
一般社団法人からまち(2022年6月1日以降)